かん電池とまめ電球

かん電池とまめ電球

1　電池のつなぎかた

直 列 つ な ぎ	○ 電池の ＋ と − をじゅんにつなぐ方法 ○ 電球は 明るくつく が長くもたない
並 列 つ な ぎ	○ 電池の ＋ は ＋ 、 − は − をつなぐ方法 ○ 電池をなん個つないでも電球の明るさは同じ

2　まめ電球のつなぎかた

直 列 つ な ぎ	○ 電球をつぎつぎにつなぐ ○ 電球の数がますほど、光は暗い ○ １つの電球をゆるめるとほかの電球も消える
並 列 つ な ぎ	○ 電池にべつべつにつなぐ電球の数をましても、明るさはかわらない ○ １つの電球が消えてもほかのは消えない

注

の 左 がわは ＋ きょく、 右 がわは − きょく

3　かい中電とうのしくみ

２つのかん電池が直列つなぎにつないである

• スイッチを入れると、電流が図の太い線のみちを通っていつもかん電池の＋きょくから−きょくの方に流れて電球を光らせる

4　かん電池のしくみ

中心のたんそぼうが ＋ きょく、外がわのあえんのつつが − きょくである

	注意	○	ショートさせないこと
		○	電球をつけたままにしないこと
		○	しめらせたりぬらしたりしないこと

5　電じしゃく

くぎにエナメル線をまきつけ、線の両はしを電池につないで電流を通すと、じしゃくになる
性質	�@	電流を通ずるときだけじしゃくになる
	�A	電池の数が多いほど力がつよくなる
	�B	せんのまき数が多くなるほど力がつよくなる
利用	電しん機、ベル