復縁メールで彼の心をつかむ極意

こんにちは
涼子です。

日本には色んなイベントがたくさんありますが、
あなたはどのイベントに一番心を奪われますか？！

お陰さまでクリスマス嫌いはもうすっかり克服し
今は素敵な思い出の一つになっていますが、
私はやっぱりバレンタインデーが一番好きです。

なぜかといえば一年でもっとも素直に
『ＬＯＶＥ』を表現することが出来るから。

そして彼からも
『ありがとう』って喜んでもらえるでしょう。

中にはチョコはいらないからと
冷めた事を言う男性がいると聞きますが。

チョコはなくても彼女から『愛してる』と
いう言葉をもらって嫌な人はいないと思います。

しかしなにもバレンタインデーに限った事ではありません。

彼との思い出のイベントは人それぞれ違うはずです。

重要なのはどんなイベントも相手と
コミュニケーションがとれて初めて成立するという事。

私はなんとかバレンタインデーにはチョコを渡す事が
出来るように、連絡を取り合えるようになりたいと
切に願っていました。

しかし、そんなに急展開を期待していっそう
仲がこじれてしまう事の方がその時には心配でした。

「バレンタインデーまでになんとか普通に連絡を
取り合える仲に戻るよう努力しよう」というのが
その時の私の結論です。

バレンタインデーは一年に一度しかやってこないけど
焦る気持ちが自分の足を引っ張るくらいなら、とにかく
彼と連絡が取り合えるようになれればいいと思いました。

私が彼と大けんかをして別れをしてから
初めてコンタクトをとるのに選んだのはメールです。

理由は簡単明瞭です。

電話をかけて感情的になってしまうのはリスクが多すぎる
し、メールなら何度も確認した後に送信できるので
一発勝負的な状態に成る事を抑えられると思ったからです。

初めてのメールで注意した事、それは相手の
立場になって考えずに感情をぶつけてしまった事に
対する反省を書くことでした。

そして返信メールをもらえたら
うれしいという２点に絞ってメールを書いたのです。

色々思いのたけを伝えたいという思いも
ありましたが、それはあえてさけました。

メールは何度でも出す事が出来るけど、その時の状況を
わきまえなければ返事が返ってこないと思ったからです。

私のメールにはバレンタインデーの事も
あえて書かずにシンプルなメールにしました。

結果的にシンプルなメールで正解でした。

彼からもシンプルではありますが、
ちゃんと返信が返ってきたのですから。

２月に入ってすぐという時期が時期だったので
彼も少しは意識していたのかもしれません。

その時の私の第一関門は突破しました。

大切なのは彼からメールをもらったり
謝ってほしいのではなく、彼との復縁を
果たすための道を作る事です。

そして一度道がつけば、それをどんどん
大きな道にしていけばいいのです。

一度になにもかも解決出来る人もいるでしょう。

でも、こじらせて嫌だと相手に思われているものを
一気に解決しようとすれば普通は無理が出てきます。

こちらのゆとりで
相手に「いつもと違う。どうしたんだろう？」
という関心を持ってもらえればいいのです。

幸い私はメールが返ってきましたが
メールが返ってこなかった場合も決めていました。

「どうしてメールをくれないの？」
というメールを送る事は絶対にＮＧ。

自分がその立場になった時そのメールを
受け取ったら何と返していいのかわかりません。
ますます嫌になってしまうでしょう。

「先日メール送ったけど届かなかった？！」
と相手の逃げ道を作って返信しやすくなるように
メールを送ればいいと作戦を立てていました。

友人や仕事相手から返事が来なかった時に
どう書くかを想像すれば、次のメールは
書きやすくなると思います。

みんないろんなケースがあるので一概には言えません。

しかし一つ言えるのは、相手が追い詰められて
連絡をますます取りたくなくなるような方向に
持っていくという危険は避けるべきという事です。

メールを読んで、彼にいい意味で
＜いつもと違う雰囲気＞を感じ取って
もらえるよう工夫をしてみて下さいね。

長くて思いのたけを綴る事が、成功に
必ずしも直結するとは限らない事にもご注意を。

復縁までの道はいったん進めば勢いがつきます。

もともとは相手の良さが分かっていた二人ですから。

あなたもあなたのいい部分プラス新たな魅力を感じて
もらえる方法を見つけてくださいね。

誰にでも自分にあった復縁方法があります。

そこで明日は私が復縁することが出来た
＜＜最大のポイント＞＞についてお話したいと思います。

どうやって私にあった復縁方法を見つける事が
出来たかを、復縁に至るまでのいきさつを交え
お話しますので必ずチェックして下さいね。

それではまた明日。
メールでお会いしましょう。